エンジニアからインサイドセールスへ挑戦。すべてが数値で可視化できる世界へ
ーインサイドセールスに対する最初のイメージはどんなものでしたか?
田中さん:ラッキーだなと思ったのが正直な感想です。元々日系企業のシステムエンジニアからキャリアをスタートしていたので、外資系のIT企業で働くということにとてもワクワクしていました。ポジションに関しては異職種からの転職だったこともあり、インサイドセールスとフィールドセールスの違いを営業職の方ほど気にしていなかったと思います。
インサイドセールスから他職種へのキャリアへ進まれた方へのインタビューを通じてこれからインサイドセールスという職種を選ぶ人、現在インサイドセールスに取り組んでいる人に向けて3年後・5年後のキャリアを考えるきっかけをつくる「インサイドセールスの履歴書」。 今回はインサイドセールスからアカウントエグゼクティブ、営業部長、そして現在はCROとしてのキャリアを歩まれている株式会社リーディングマーク 執行役員 CROの田中和也さんにお話を伺いました。
株式会社リーディングマーク 執行役員 CRO 東証一部 SIerのエンジニアからキャリアスタートし、2012年からセールスフォース・ジャパンにてセールス領域にキャリアチェンジ。セールスフォース・ジャパンではインサイド、フィールドセールス、Slack Japanではエンタープライズセールス、全てのポジションでトップセールスとして実績を残しマネジメントレイヤーへ。2022年リーディングマークにCSOとして入社し、同年7月に現職へ着任。
ーインサイドセールスに対する最初のイメージはどんなものでしたか?
田中さん:ラッキーだなと思ったのが正直な感想です。元々日系企業のシステムエンジニアからキャリアをスタートしていたので、外資系のIT企業で働くということにとてもワクワクしていました。ポジションに関しては異職種からの転職だったこともあり、インサイドセールスとフィールドセールスの違いを営業職の方ほど気にしていなかったと思います。
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